入れ歯
DENTURE
入れ歯について
“良い入れ歯でしっかりと噛める環境を整えることは、食事を美味しく楽しめたり、他の歯を守ったりする効果があります。そのため、当クリニックでは保険や自費に関係なく、一人ひとりのかみ合わせを考えて、お口にフィットした入れ歯を提供することを心がけています。”
こんなお悩みはありませんか
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Case.01
今使っている入れ歯が合わない
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Case.02
入れ歯を入れると痛い
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Case.03
装着すると話しにくい
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Case.04
食べ物が詰まって食べにくい
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Case.05
見た目の不自然さが気になる
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Case.06
温度を感じず食事が楽しくない
自費の入れ歯と保険の入れ歯の違い
スクロールできます
保険診療 | 自費診療 | |
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素材 | 特定の素材のみ使用が可能 | 複数ある素材の中から自由に選べる |
費用 | 国が一部を負担するため安価 | 処置や種類に応じて費用は変化し、保険適用外のため比較的高価 |
仕上がり | 見た目が不自然になったり、機能性が低い場合がある | 見た目や機能性の高い素材が選択でき、要望をかなえた治療を受けられる |
治療にかける時間 | 決められた時間のみ | 必要に応じて十分な治療時間がとれる |
当クリニックで取り扱っている入れ歯
レジン床(保険診療)
歯肉に触れる部分がプラスチックで作られている保険診療の入れ歯です。幅広い症例に対応していて、リーズナブルかつ壊れた際にも修理が容易です。しかし、ある程度の厚みが必要なので装着時に違和感を覚えたり、熱が伝わりにくかったりします。
ノンクラスプデンチャー
ノンクラスプデンチャーは、バネ部分が金属ではなく、歯ぐきの色に近い歯科用の樹脂で作られている入れ歯です。従来の入れ歯のようにバネが目立たないので、装着しても見た目が自然です。また、金属を一切使用しないことから、金属アレルギーをお持ちの患者さまでも、安心してご利用いただけます。
治療期間 | 2~4週間 |
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通院回数 | 2~5回程度 |
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費用 ¥66,000~¥198,000
Merit メリット
- 金属を使用しないため、金属アレルギーの心配がないです。
- 薄く作製することで、使用時の違和感を減らす効果が期待できます。
Demerit デメリット
- 保険適用外の自費診療です。
- 特殊な素材で作製するので、破損した際、次の装置が出来上がるまでお時間をいただく場合があります。
金属床
金属床義歯とは、歯ぐきなどの粘膜に触れる床部分が金属で作られている入れ歯です。金属なのでレジンに比べて強度があり、長期間の使用でも壊れにくい傾向があります。また、食べ物や飲み物の温度が伝わりやすいのも好評です。
治療期間 | 2~4週間 |
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通院回数 | 2~5回程度 |
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費用 ¥198,000
Merit メリット
- 金属を土台に使うため、頑丈な義歯を作製でき、しっかり噛めます。
- 金属から熱が伝わり、患者さまが味覚を感じやすくなることで、より食事を楽しめるようになります。
Demerit デメリット
- 保険適用外の自費診療です。
- 素材に重みがあるため、金属床を装着した際に違和感を覚える場合があります。